まえがき
神奈川県、サッカーチーム多すぎ問題。
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
横浜FC
湘南ベルマーレ
SC相模原
Y.S.C.C.横浜
合計6チーム。(2022年12月現在)日本で一番プロサッカーチーム※の多い都道府県が神奈川県。
(※J1-J3までとする)
メインスタジアムが重複しているケースもあるため、一部複数チーム分を合わせて紹介するところもあるが許して欲しい。なお本稿では各チームの”メインスタジアム(ホームスタジアム)”のみを調べる。
チームによっては1クラブで年間を通して使用しているスタジアムが複数あったりするが、サブスタジアム(サブのサブのスタジアム)についても調べるととんでもないことになるため割愛する。
関東のスタジアム
ニッパツ三ツ沢球技場(横浜FC + Y.S.C.C横浜メイン/横浜FMサブ)
横浜FC及びYSCC横浜がメインとして利用するスタジアム。ときどき横浜FMがシーズン戦、カップ戦、天皇杯で使ったりもする。
球技専用スタジアムのためピッチとの距離が非常に近いことが特徴。
あとなんか無限に工事してたスタジアム横の病院がいつの間にか完成してた。
スタジアム概要
- 会場:1955年(64年改修)
- 収容人数:15,454人
- 最寄り駅:三ツ沢上町駅 徒歩約15分
アクセス
ええやん。
程よく近くて良し。とはいえここに1万超が殺到したらヤバい。だが横浜駅も徒歩30分弱。
横浜駅西口から市営(or相鉄)のバスも出ている。あと新横浜駅からは地下鉄1本で三ツ沢上町駅へ行ける。鉄路利用アウェイの民に対しても優しいスタジアム。ありがてぇな。
コンパクトにまとまっているためピッチも近い
国体に合わせてかなり昔に作られたものの、球技専用スタジアムなだけあってピッチも近め。客席最前列はほぼピッチ目線になるくらい低い。
どれくらい近くて低いのかというと、ゴール直後に選手が観客席へ飛び込めるくらいに近くて低い。
バック側の角にも座席が配置されている。スタジアムによっては角の部分を完全に無いもの扱いする場合もあるが、ニッパツはうまい具合に作られている。傾斜は至って普通。観客席に奥行きはそれほどないので、仮に傾斜が緩かったとしてもそこまで問題ではないか。
屋根だけはJ界隈屈指の貧弱さ
屋根はメインスタンド側の画像中央に写っている部分。以上。
多分J界隈でも屈指の貧弱さを誇る屋根。当然のごとく屋根カバー率でJリーグからお叱りを喰らっている。来賓者か取材の人ですら風次第で濡れる。つまり、雨の日はどの座席であっても濡れる。
つってこのスタジアムを使っているチームはどこも寒色系ユニフォームだからセーフセーフ。
日産スタジアム(横浜F・マリノス)
クソデカ陸上競技兼球技場と表現するのがしっくりくる。
収容人数は総合競技場として日本一の7万人超。(※球技専用スタジアムで日本一は埼玉スタジアム)
よくある国体に合わせて作られた競技場の一つではあるが、規模は日本最大。でも世界ランキング的には上位30位にも入らないらしい。これよりデカい競技場が上にもっとあるのか…。
スタジアム概要
- 開場:1998年
- 収容人数:72,327人
- 最寄り駅:新横浜駅 徒歩約15分
アクセス
これはチート級。
徒歩10分~20分なんてそこそこあるじゃんと思いがちだが、肝となるのは新横浜駅であるということ。
新幹線停まるのはズルいだろ…。距離的には小机駅の方が近かったりするが、新横からの徒歩、新横から小机の移動時間+徒歩を比べたら大差なくなる。
アウェイ民はお好きな方からどうぞ。
大きすぎる弊害
規模が大きくなるのに合わせて生じる弊害がスタジアム後部座席の観戦環境問題。二階席はピッチが遠くなる分、全体を見渡せるという意味ではある意味良きかな。
問題は1階席。以前日産スタジアムを訪れた際に1階ゴール裏最後列付近からの眺めを確認したことがあるのだが、正直見づらいかもしれないという印象。
7万人超を収容できるため座席も多いが、その分最前列-最後列までの距離もそこそこある。ついでにピッチ外周をトラックフィールドが囲んでいるため、幾分隔たりを感じやすい。
でもやっぱ満員の日産スタジアムはすげぇや(語彙力不足)
多少遠かろうコアサポなら気にしないだろ(投げやりでごめんなさい)
雨具は1階席準必携 2階席はほぼ安心
ご覧の通り、屋根はスタンドを完全に覆い切れているワケではない。
2階席と1階席後方(上部に2階席がある辺り)であればほぼ問題なし。風の影響で多少舞い込むことはある。
1階前方(18列目より前)は屋根がないため、雨天時は当然濡れる。普段マリノス戦では見ないけど国際試合だからちょっと見に行くって人向けだが、スタジアム内での傘は大体禁止されてる。雨具(=雨ガッパ)という認識でよろぴく。
等々力陸上競技場
“ととりき” でも、”とうどうりき”でも、 “とどりょく”でもない。“とどろき“陸上競技場。
散々シルバーコレクターだの無冠ターレだの罵られてきたが、2017年に初冠。以降は堰を切ったかのようにリーグ戦,カップ戦,天皇杯を制している。
スタジアムにはさぞかし歓声が轟いたことだろう(いい具合にオチたな)。
スタジアム概要
- 開場:1962年(86年,94年,95年,2015年改修)
- 収容人数:27,495人
- 最寄り駅:新丸子駅:徒歩約15分
アクセス
どの駅からでも大体15分~30分くらいかかる。
ご覧の通り、スタジアム周辺には新丸子駅の他に多摩川駅、武蔵中原駅、武蔵小杉駅がある。どのルートでもそこまで大差はない。
大体どの駅からでもスタジアム行きの路線バスは出てるし、なんなら試合開催日は武蔵小杉駅からシャトルバスも出ている。強歩するかちょっとお金出してバスにするかはその人次第。混雑が苦手なら徒歩で良い気もする。
なんか傾斜があっさりしてない…?
メインスタンドは2015年の改修によってカナーリ綺麗になった。屋根も一応全面覆っているため強風でも吹かない限り問題ない。
ただ中継映像を見ていていつも思っていたのだが、
なんか傾斜がちょっと緩くないか?
もちろん傾斜が全てではないのは承知の上だが、素人目でもちょっと緩いぞと思った次第。常勝軍団の仲間入りしたんだしそろそろスタ改修を…
と思ったら改修案でてた。
(※新スタ構想については本稿の一番最後で記述)
1階席前方は雨具必携
屋根は実質2階席(+2階席が上に被る1階席)まで。
メイン及び2階、上部に2階席のある1階席は、風が吹かない限り濡れることは無い。
つまり、上記の座席以外は基本全席濡れる。改修を重ねているとはいえ基礎は1960年代に作られているため致し方がないか。新スタ改修に期待すべし。
レモンガススタジアム平塚(湘南ベルマーレ)
湘南の風浴びたきゃここへ来い🏄
“レモンガ スタジアム”じゃなくて“レモンガス スタジアム”。
※首都圏+東海圏一部を中心にガス関係の会社を経営しているレモンガス株式会社がネーミングライツ取得済み。
水戸ホーリーホックの水戸立葵警察みたいにレモンガススタジアム警察がいたりするのかと思ったがそんなことは無かった。
スタジアム概要
- 開場:1987年(1994年,2017年一部改修)
- 収容人数:15,690人
- 最寄り駅:平塚駅 徒歩約30分
アクセス
30分か…。
ただし駅からスタジアム周辺までは基本的に一本道。一部アーケード状になっており、歩道もしっかり整備されているのでレイソルロードよりは徒歩の民に優しい。
試合開催日はキックオフ2時間前からシャトルバス運行。シャトルバスは平塚駅からも小田急線伊勢原駅からも出ているが、料金が異なるため詳細については上記のリンクで確認して欲しい。
癖がすごいぜ!レモンガス!
こんなスコアボード今どきほとんどねぇぜ!
(※ちゃんとアウェイゴール裏側に立派な電光掲示板はあります)
ちなみに各ゴール裏の一部は立見席だぜ!傾斜は若干緩めだぜ!ついでに各ゴール裏席は後ろに木が生い茂っているため、時期によっては虫にやられまくるぜ!(特に夏の)虫よけ対策は万全に。
あとやはり陸上競技場を兼任しているため、どうしてもピッチと客席が遠く感じるのは致し方がない。以前からちょこちょこスタジアム改修案が出ているのは存じているが、結局検討するだけでこれといった進展が無い。藤沢とか茅ヶ崎に新スタ建てるみたいな話はどこ行ったんや…。
名物と化した陸スタ特有のお気持ち屋根
昔に建てられた陸上競技兼球技場特有の、来賓者と報道関係者しか雨を凌がせる気がないお気持ち屋根。
厳密に言えば中央後方の一部であれば凌げるのだが、他は当然全面濡れる。
メインも濡れる。バックスタンドも濡れる。ゴール裏も濡れる。なんならゴール裏の一部は立見席。準備はしっかりと。
相模原ギオンスタジアム(SC相模原)
THE☆地方陸スタ
ご覧の通りピッチ外周をトラックフィールドが囲み、メイン及びバックスタンドは椅子アリの座席。ゴール裏は芝生座席
(※SC相模原の名誉のために注記するが、ゴール裏芝生については運悪く剥げているだけ。普段はもっと青々としている。)
正直地方陸スタと表現するのはどうなのかと自問自答した。相模原サゲな風潮がネットにあったりするが、普通に首都圏近郊。公共交通機関も整っているし”本当の地方”からすると舐めてんのかと思われるかもしれない。
ただ神奈川県はサッカーチーム過多状態。J所属チームはSC相模原含め6チーム。どのチームも都心部や地域特有の雰囲気があるため、SC相模原に関しては言葉は悪いが色々と凡庸。スタジアム規格的にも、どうしても見劣りする部分がある。
(ただし神奈川県は全体的に球技専用スタジアムが少ないため、比較対象を県内だけに絞ればそこまで悪くない)
なお段階的な拡張工事や修繕を積んでメインやバックの観戦環境は十分に整っている。強いて問題点を挙げるとすればゴール裏芝生席だが、これは新スタジアム構想があるからもうちょっと我慢すればよきかな。
スタジアム概要
- 開場:2007年(陸上2種競技場を整備する形)
- 収容人数:15,300人(※芝生席を含めない場合は6,300人弱)
- 最寄り駅:原当麻駅 徒歩約25~30分
アクセス
可もなく不可もなく。
なお公式的には灰色(真ん中のルート)を推奨している。
この辺に一本、スタジアムへの道ができりゃ劇的に良くなる気もするが、土地絡みの問題もありそうなので深入りはしない。
公式は徒歩、もしくは相模原大野駅や古淵駅、相模原駅などからのバス利用を推奨している。駐車場もあるが合わせて400台弱。日によっては開放されていない時もあるらしいので、やはり公共交通機関の利用を推奨。
意外と悪くない観戦環境
メインスタンド側は全面背もたれ付きの座席。古からの陸スタは大体ベンチシート型だったりするのだが、”メイン”は全面背もたれがある。傾斜もあるため意外と見心地は悪くない。
なおバックスタンドはベンチシート型。ゴール裏は芝生席。芝生席か…。
なお全体的に傾斜があるため、下手に最前列で観戦するよりも後方から俯瞰して観る方がいいかもしれない。
絶妙に覆えていない屋根
先程の画像を見てわかる通り、屋根はメインスタンド側のみ。また全面を覆っているワケではなく、後ろ半分くらい覆っといたよという感じなので、前列は至極当然のように濡れる。
一番悲惨な事態になるのは各ゴール裏。芝生席、屋根なし、何も起きないはずがなく…。
過去に某競技場にて、雨の芝生席でチャントを歌い、飛び跳ねながら応援したことがあるのだが足元は凄惨なことになっていた。
雨天時のゴール裏観戦の際は、雨ガッパ、荷物を入れるための大きめなビニール袋、濡れても良い靴はマスト。(替えの服や靴下があれば尚良し)
総括
意外と少ない球技専用スタジアム
強豪・新参を含め6チームも存在する神奈川県。そんな神奈川県で球技専用として使われているのはニッパツのみ。新サッカー王国と呼ぶに相応しい神奈川県に球技専用スタジアムはいつできるのか…と主言っていたが、当然のように新スタ構想はあった。
余談 新スタジアム構想(横浜FC)
横浜FCの親会社である株式会社ONODERA GROUP(代表取締役会長兼社長:小野寺 裕司 所在地:東京都千代田区)は、横浜市が2022年6月1日付にて発表した「三ツ沢公園球技場を含む公園の再整備に向けた基本的な考え方(案)」に賛同し、この構想において示された新たな球技場を建設する計画について、ONODERA GROUPが新スタジアムを建設し、横浜市に寄贈することを提案いたしました。
https://www.yokohamafc.com/2022/10/14/news-36/
要は今あるニッパツの場所(及び公園)を再整備して新スタ作ろうかってもの。ONODERA GROUP強すぎるぜ。作ったら横浜市に寄贈して、管理維持費はONODERA GROUPの子会社が60年やるってんだから、もうこれ金満クラブだろ…。
なおこの構想はあくまでも計画段階で、具体的な段階(スタジアムがどのようなものになるか、周辺環境をどうするか)等はまだ定まっていない。企業主導型で進めるため、企業側の都合によって突然白紙化する可能性があることも十分に理解しておかなければならない。
他の新スタ計画~進捗を参考にすると、今後順調に計画が進めば今年生まれたお子さんが小学校入学~小学校卒業くらいの頃合いには出来上がるのではないかと思われる。
(一個人の推測なので今後公式から出る新スタ関連リリースに注目)
なお新スタ候補地は現在4案ほど提案されている。
現在ニッパツが存在する場所に建て替えるA案
補助陸上競技場等の上に新設するB案
桜山付近に新設するC案
B案とC案の中間に作るD案
A案の場合新設されるまでの間、当然ニッパツが使えない。ただし付近に陸上競技場件球技場があるため、最悪Jリーグの特例措置(新スタ作るなら特別に基準満たせてないスタジアムで試合してもいいよっていう措置)を使えばなんとかなりそう。ただしサッカー及びラグビーで6チームがニッパツをホームスタジアムとしているため、この場所が使えなくなるのは影響がでかすぎる。
B案の場合補助陸上競技場とテニスコートの一部が完全に無くなる。
(テニスコートについては諦めるか一部を空いたスペースに移設すれば問題なし?)
C案であれば建設中でもリーグ戦に一切影響なく作れるが、桜山はほぼ無くなる。ボーイスカウト関連や憩いの場としても活用されているため、これだと厳しいか。
D案は広場及び桜山の一部、テニスコートの一部が消える。個人的にはこれでいいじゃんと思ったりするが、桜山を残して欲しいという意見が多そうなので、これを通すとなれば若干反発を喰らう可能性もアリ。
プロ・アマ問わず稼働率の高いスタジアムのため、現ニッパツを取り壊すというのはあまり推奨できないか。となればB・C・Dのいずれかとなるが、桜山消滅は反発も大きく懸念材料が多いためC案は忌避されがち。
個人としては必然的にB案もしくはD案となりそうな予感だが、地域の場として存在してきた桜山に影響を与えれば余計な反感を買いかねないため、D案だろうか…?(個人的にはD案で良くねと思っていたりいなかったり)
なお横浜市としては現ニッパツの場所に新設するのではなく、同敷地内の別の場所に新しく作り直す方針を示しているため、恐らくA案は無い。今後進捗があり次第、追記もしくは別記事で追っていこうと思う。
余談 新スタジアム構想(川崎フロンターレ)
川崎市は八日、中原区の等々力緑地の再編整備と管理運営を一体的に担う事業について、東急を代表とするグループが五百七十六億九千七百万円で落札したと発表した。サッカーJ1川崎フロンターレのホームとなる球技専用スタジアムができるほか、新たな陸上競技場、子どもの遊び場などを整備する。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/213089
ざっくり要約すると、現存スタジアムを改修(陸上トラック部分に観客席を設置)しちゃおっかって案。もちろんスタジアムに付随する設備もある程度改修される前提。
なお陸上競技場については同敷地内に存在する補助陸上競技場を改修して陸上競技場化させようという構想。
※現在の第一種陸上競技場ではなく第二種陸上競技場となる。
現在存在する一階席を残したまま増設すると、増設した部分の客席の傾斜が絶望的なことになるので、一階席が大幅に改修される予感。
新設ではなく改修なので極端に時間はかからないが、2029年度末までに公園全体の整備が完了する予定とのこと。順調に事が運べば10年以内に等々力の専スタ化となる。
現在25,000人超が入るスタジアムだが、改修後は35,000人前後が入場可能となる。ただでさえ人気クラブで試合によってはチケット争奪戦も激しかったので、これで多少は緩和されるだろうか。
余談 新スタジアム(SC相模原)
様々な機能を有した多機能複合型スタジアムの整備実現を目指し、署名活動を実施している。新しいスタジアムには、より多くの試合を市内で開催することで市民が一堂に集まる機会を作ること、各種イベントの開催やショッピング、飲食、宿泊などによって試合開催日以外も賑わいがある市の中心拠点となること、災害時には避難場所・防災拠点としての役割も果たすことなどにより、地域活性を促進する相模原のシンボルとなることが期待されている。
https://soccermagazine.jp/j3/17398199
上記記事の段階ではまだ署名活動段階だったが、実は結構現実味を帯びてきた。
まずSC相模原が実質DeNA傘下となった。そして相模原駅前に存在する米軍基地の一部返還に伴い、新スタ構想が着々と進んでいる。
現在は3年~5年後を目処にクラブハウスの整備着手を検討という段階だが、大手グループの傘下に入れたのはでかい。
もちろんこの用地が新スタジアムのために使われるのかは現時点で不透明。ひょっとすれば全く別の商業施設が建つ可能性もある。スタジアムとしての活路を見いだせるとしたら最近流行りの複合型スタジアム。
スタジアムに商業施設を付随させて試合開催日以外でも人が訪れる機会を作れる箱にしちゃおうぜってやつ。求心力の強いクラブであれば完全球技専用でも問題ないかもしれないが、現在の相模原の規模感ではそこまでは難しい。下手にイオンとか誘致するより地元への貢献度は高め。フットボール文化の発展にも寄与できちゃうし一挙両得。
なお用地については私有地ではなく、当然公有地扱いとなるため、市民や市政の賛同が必須。まだ構想や計画も完全に定まっていない段階ではあるが、既存施設の改修や新スタに向けた大規模な用地買収も必要なく、ポンッと真新しい土地が渡されるため新スタ設立に向けてのハードルはそこまで高くない。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/res/projects/default_project/_page/001/028/204/07.pdf
なお上記pdfでは、ケース6およびケース7で新スタジアムについても言及されている。進捗があれば本稿に追記、もしくは別記事で追っていきたい。
関東のスタジアム
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